Raven's Gate
これは怖いっすよマジで。
昨日の夜眠れなかった・・・
怖いってのは怪物がドンと出てきたり人が呪われて死ぬ怖さではない。
何だろう・・・雰囲気が怖い。
読んだらわかりますよ・・・
14歳の主人公、Matt Freemanは犯罪を犯し、警察に捕まる。Mattはまだ子供の為、牢屋に閉じ込められる代わりにLEAF Projectという一定の人物がその子供を保護して普通の生活をさせるという希望をくれた。だが彼は自分の保護者、いや街全体が何か違うと思い始める。街に居始めた彼に起こる数々の怪しい災難の結果、Mattは自分の保護者/街に恐れを持つ・・・
という感じです。サスペンスかホラーって感じがしますけど実はファンタジ−です。
ダレン・シャン 対 ハリー・ポッター
こんんあシナリオよく他の掲示版で見ます。
う〜ん・・・
やっぱり何かありそうだな。
両方とも原作が洋書で莫大に売れたファンタジー小説だよな。
この質問を色々な人に聞いてみるとほとんどがダレンと答える。
理由はダレンは感動するシーンが多い、無駄なシ−ンが無いとのこと。
ハリー・ポッター(a.k.a. ハリポタ)は毎回毎回シナリオが同じで飽きるとか、恋にロマンスが無いとのこと。
まあ俺もどっちかと言うとダレン・シャンだな。(笑)
ハリポタはあんなに厚いくせに無駄なシーンがありすぎる、読むのが辛い。
ダレンは次が気になるから手放せない。
自分の意見だけど、ダレンは布団の中でライトをつけながら気持ちよく読むとか。
あの本は眠くならないから今年の夏休み、深夜の3時くらいまで読んでいた記憶がある・・・
ダレン台風/ダレン地震とか来てほしい。(意味わからんわ)
ジンギスカン料理を食べる
家(初台-幡ヶ谷周辺)の近くのジンギスカン料理を食べに行きました。
なんと2人前が1000円でめちゃくちゃ美味しかったです。
これはおすすめですよ。
詳しい地図は忘れたのでグルメサイトにでもどうぞ。
『ライラの冒険ー黄金の羅針盤』映画化!
存じていない人も存知ている人も、これは大ニュースだ。
ライラの冒険シリーズの黄金の羅針盤が映画化決定。
公開は2007年らしい。
ヤフーの情報によるとコルター夫人を演じるのはあのニコール・キッドマン。
楽しみである。
iPod nano
Apple iPod nano 4GB ホワイト [MA005J/A]
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2005/09/08
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 43回
- この商品を含むブログ (291件) を見る
今回の題はiPod nano なの(いきなり親父ギャグ)
こういうものが出るのはすでに予想済みである。
自分はiPod miniを所有しているのだがこれが出てからもうminiは生産中止になると思う。
mini と比べてみるとより薄くより軽い。
しかも容量は同じだ。
あんなに小さいクリックホイールだと回し難いと思うがそうではない。
多分あれで十分だと思う。
買う気があふれない...
Arthur and the Minimoys
- 作者: Luc Besson
- 出版社/メーカー: Faber & Faber
- 発売日: 2005/07/07
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
吉祥寺でユザワヤ地下書店の洋書コーナーに行った時だった。
次何を読もうかなと迷っていたら偶然この本を見付けた。
見たからにカバーのデザインは良さそうだ。
裏を見ると白いアフロ(?)の可愛い妖精のような者が描かれていた。
「うん!これを読もう!」とパッと頭の中にひらめいた。
早速買って、作者を見ると、なんとあのリュック・ベッソンだ。
リュック・ベッソンとはフランスから来た有名な監督/脚本家。
製作映画は:TAXIシリーズ、フィフス・エレメント、WASABI、ジャンヌ・ダルクなどなど、大ヒット作ばかり。
まさか監督/脚本家がこんな児童書を出版するのか!?
早速読んでみる事に。
見たところ部隊はテキサスらしい。
10歳の主人公は叔母と二人暮らししていて叔父は数年前どこかに消えてしまった。
主人公は叔母から小民族のMinimoyの存在を聞く...
これ以上言うと面白くないので口を挟みます。
まあ悪くないでしょう。
90点ですかね?
ダレン・シャン最終巻〜運命の息子〜 ネタバレ
- 作者: ダレン・シャン,田口智子,橋本恵
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/03/31
- メディア: 単行本
- クリック: 72回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
実際は洋書で読んだのだがASINがみつからなかったからこれでも良いと思う。
読む時間が無い、本は買えないからストーリーが知りたいという人はどうぞ。
まだ読んでいなくて楽しみにしている人、買って読みたい人はお断りください。
注意:11巻〜闇の帝王〜とその前の全巻を読んでいないと何がなんだかわからないので。
!!!ネタバレ注意!!!
ダレン・シャン最終巻〜運命の息子〜あらすじ
シャンカスはスティーブに殺されてダレンは自分の父の本当の姿を見たダリウスは自分の甥と知らされたダレンは二手に別れ、デビー、エブラ、ハーキャットをシャンカスの死体をシルクドフリークに戻す事に。
残りのダレン、バンチャ、アリスはダリウスを母アニー・シャンに返す事に。
本当の話を知らされたアニーはショックで、ダリウスが半バンパニーズだと知った事にさらにショックを受ける。
バンパニーズは人間に戻せないので、ダレンはもっと安全な生物バンパイヤに血を注入することでダリウスを半バンパイヤにする。
ダレン、バンチャ、アリスはアニーからシルクドフリークがテントを張っているサッカースタジアムが警察に囲まれている事を知る。
ダレン達はスタジアムに急行する。
なんとか裏口に侵入したらそこにはスティーブ達バンパニーズとバンペットの大群が居た。
中で警察より先にシルクドフリークサーカス団を人質にしていたらしい。
ダレン達に気付いたスティーブはR.V.(レジーベジ−)にデビーの処刑を命じた。
だがR.V.はデビーはただの人間だという理由でスティーブの命令に逆らう。
R.V.はすでにスティーブがシャンカスを殺した時点で彼のやり方に反対していた。
その時ダレンは拳銃を三発空に撃った。
反撃の合図だ。
外で待ち構えていたホームレス=バンピライツとサーカス団は反撃を開始。
スタジアム内の大戦争の中でダレンとバンチャはスティーブとガネンを外に追い出して最終決戦が始まる。
何故かミスタータイニーとエバンナが付いてきている。
ダレンとバンチャは川沿いでスティーブとガネンと交戦中、ガネンがバンチャに剣を向けた時、R.V.は剣を織った。
だがその後スティーブは裏切ったR.V.の心臓を刺し、R.V.はついに永い眠りに付いた...
バンチャは腹をやられ、ガネンは剣を無くした。
残ったダレンとスティーブは洞窟の中で完結の死闘が始まる。
お互いを死ぬまでナイフで刺し続けてついに決着が付いた。
ダレンは包丁でスティーブの心臓を突き破った。
その後ダレンは自分が闇の帝王になるのではないかと心配だった。
裏で喜んでいたミスタータイニーは重大発表をする。
ダレンはミスタータイニーの息子だったんだ。
元々ダレンはニワトリから産まれた人間で最初からこうなる予定だったらしい。
勝った者が闇の帝王になって、ミスタータイニーと共に銀河を終わらせる。
それだけではない。
スティーブもミスタータイニーの息子だったのだ。
彼らは兄弟だった!
ダレンはこの事に絶望して、スティーブは死にそうに笑っていた。
そしてダレンは何をしようかと決めていた。
彼は突然スティーブに嘘の暴言を吐きまくった。
スティーブはこの事に頭に来て、ダレンを右手にあったナイフで5回刺した。
タイニーは止めようとしたがエバンナはタイニーを止めた。
ダレンはスティーブと一緒に川に流されてついに二人とも一緒に死んで行った...
ダレンは今、魂の湖をさまよっている。
今まで何が起こったかを思い出そうとしているができない。
その時、誰かがダレンを湖からネットで釣った。
それはリトルピープルの集団だった。
目を開けて周りを見渡すとこの前ハーキャットの魂を探しにきた地球の未来の姿だった。
勿論空にはドラゴンが飛んでいた。
ダレンはレディエバンナを見付ける。
エバンナはダレンに食料を与える。
食べ終えたらドラゴンの一匹が近づいてくる。
だがエバンナはダレンがマダムオクタを操れるようにドラゴンも操れると言う。
しかもそれが現実になった。
ダレンは何故エバンナに特定の動物を操れるのかを聞いたら、エバンナはこう答える。
『ミスタータイニーの息子だから』
やはりダレンには超自然の力が眠っていたらしい。
エバンナはミスタータイニーと会わなければいけないと言うのでダレンは洞窟まで付いて行った。
大きなドアを開けるとそこは巨大な部屋があった。
というか大きすぎる部屋だ。
たぶん数キロメートルは幅があった。
天井には昔の車が走っており、モナリザの本物の絵があった。
ミスタータイニーはまっさきにダレンを緑色の液体に放り込んだ。
数分経つとダレンはリトルピープルになっていた。
続く