Arthur and the Minimoys

Arthur and the Minimoys

Arthur and the Minimoys

吉祥寺でユザワヤ地下書店の洋書コーナーに行った時だった。
次何を読もうかなと迷っていたら偶然この本を見付けた。
見たからにカバーのデザインは良さそうだ。
裏を見ると白いアフロ(?)の可愛い妖精のような者が描かれていた。
「うん!これを読もう!」とパッと頭の中にひらめいた。
早速買って、作者を見ると、なんとあのリュック・ベッソンだ。

リュック・ベッソンとはフランスから来た有名な監督/脚本家。
製作映画は:TAXIシリーズ、フィフス・エレメントWASABIジャンヌ・ダルクなどなど、大ヒット作ばかり。

まさか監督/脚本家がこんな児童書を出版するのか!?

早速読んでみる事に。

見たところ部隊はテキサスらしい。
10歳の主人公は叔母と二人暮らししていて叔父は数年前どこかに消えてしまった。
主人公は叔母から小民族のMinimoyの存在を聞く...

これ以上言うと面白くないので口を挟みます。

まあ悪くないでしょう。
90点ですかね?