デジモンの神様

2004年頃までは多くの人がデジモンの神様が誰だ誰だと迷っていました。四聖獣と呼ぶ十二支を操るデジモンやシステムそのものやデジモンを作ったとされる人間(プログラマーなど) それとも四聖獣以上の存在が居ると言います。別に強ければ神ではありません。

最近その存在がカード界で明らかになった「ファンロンモン」と言う黄金の龍がいます。ファンロンモンが何故神とおもられた理由はだだ一つ。デジタルワールドの中心部(地球上で言うとグリニッジ辺りの場所)の聖地カーネルに住むからです。しかもファンロンモンは圧倒的な強さを持ち、何人もの天使デジモンを部下として持っている。

もう一つ神の可能性がある一番神に近い存在かもしれない”物”がある。それは「イグドラジル」と言うデジタルワールドのホストコンピューターです(ネット界で言うとニフティー)。でもサダムフセインと言って良い程のデジモン達にとっては暴君なのです(何故はあとでわかります)何故神なのかはデジタルワールドを安定させているしデジモンの中でも最強と呼ばれるロイヤルナイツ(新撰組のような存在)を部下として持っている。イグドラジルは一度デジタルハザード(デジモンが多すぎるためネットが重さに耐えられないからデジタルワールドが消滅する危機)が起きた時、多くの弱くて使えないデジモン達を排除しはじめた(なので別にデジモン達にとっては頭に来る存在だ)。自分は痛い目に会いたくないので強くて使えるデジモンと一緒にホストコンピューターが作っておいた新しいデジタルワールドにに避難した。イグドラジルのおかげで元祖デジタルワールドはすでに地獄のようになった。そのあと新しいデジタルワールドで避難したデジモン達が暮らしていたら突然その場所に耐えられす一部のデジモンたちの心が変化した。イグドラジルはこれを恐れロイヤルナイツのオメガモンとデュークモンを変化したデジモンを異分子と判断し排除し始めた...